スポーツのケガ

  • HOME > 
  • スポーツのケガ

早期回復・再発防止を目指して

スポーツのケガで多いスポーツ障害は、使い過ぎ症候群とも言われ、スポーツで同じ動作の繰り返しや、一部の筋肉や骨を使いすぎによって起こります。プロのスポーツ選手をはじめ、部活動に励む学生の方、趣味でスポーツを楽しんでいる方、スポーツ障害はどのような方にも起こり得るケガです。

当院では、競技レベルや特性、年代に合わせた診察・治療・フォローを行なっております。確実な診断・治療でケガの早期回復と再発予防を目指します。

スポーツでの外傷や障害は、手技療法や鍼灸治療などで、運動機能改善を図ります。また痛み等が解消されたあとも、日常生活での動作、スポーツ動作が困難な場合は、専門的な運動療法・物理療法などで、身体機能の改善を目指します。再発防止のアドバイスも行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

保険適用となるケガ

当院では、保険を使った施術ができます。

  • 骨折
  • 捻挫
  • 打撲
  • 脱臼
  • 挫傷

の5つです。

ただし、骨折と脱臼の2つの治療で健康保険を適用するには、医師の同意書が必要となります。(応急処置の場合を除く)

健康保険が適用できないケース
  • 整形外科や診療所で同時に治療を受けていて、整骨院・接骨院を併用している場合、治療費は全額負担となります。
  • 症状の原因が明らかでない場合は、適用できません。
  • 慢性的な症状に対する治療は健康保険を適用できません。
  • 整骨院・接骨院で治療を長期間受けているが症状の改善が見られないという場合、整形外科で原因を特定し、継続して治療を受けるための同意書を医師に書いてもらう必要があります。かかりつけ医がいらっしゃらない場合は、当院へご相談ください。

 

ハイボルテージ治療

優れた鎮痛効果と即効性が期待

当院では、ケガの早期治療にハイボルテージ療法を取り入れております。

ハイボルテージ治療は、高電圧電流を用いて、深部組織まで電流刺激を到達させ、患部の痛み、炎症の軽減、治癒力を促す治療法です。従来の電気治療法に比べ、患部に直接アプローチが可能となり、優れた鎮痛効果と即効性が期待できます。これにより、痛みの患部の治療と原因の治療が同時に行え、早期治療が可能となります。

筋肉の炎症、腫れがひどいケガの症状などは、ハイボルテージ療法により、短期間で痛みと炎症を抑制する効果が期待できます。

ハイボルテージ治療の適応症状

急性の痛みや、筋肉の深部への治療に高い効果があります。

  • 捻挫
  • 首の炎症・腫れ
  • 首のむち打ち症
  • 寝違え
  • 肩痛、ぎっくり腰(急性腰痛)

など

expand_less
本院 019-618-7802 矢巾院 050-8883-3050